院長紹介

院長 井上 敦司(いのうえ あつし)
アトラスカイロプラクティックセンター 代表
お一人おひとりのお身体の状態に合わせて、施術いたします。地域密着で、誠心誠意おこたえします。どうぞお気軽にご相談ください。
◆出身:中京大学 体育学部
◆現職:アトラスカイロプラクティックセンター 代表/カイロプラクティック歴40年以上
◆学びの継続:週1回の勉強会、年2回の講習会、海外研修(解剖学)を現在も継続
◆家族:長男は剣道を継続、次男は義肢装具士(パラリンピック分野)
院長インタビュー
この道に進んだきっかけ
先生がこの道に進まれたきっかけを教えていただけますか。
大学時代の話になります。私は陸上の十種競技をやっていまして、競技中に腰椎圧迫骨折をしてしまったんです。大学2年、20歳のころでした。
かなりのお痛みだったのでしょうか。
左足に強い痛みが出て、走ることができなくなりました。いくつも病院をまわりましたが、後遺症が残るだろうと言われまして。
そんなとき、コーチがアメリカ人のスポーツトレーナーを紹介してくれたんです。その方の指導にもとづいてリハビリを続けたところ、半年ほどかけて競技に戻ることができました。それが私とカイロプラクティックとの出会いです。
日本ではまだ専門家が少なかった時代ですね。
そうですね。「なぜ日本にはこれがないのか」という疑問が、この道を進む決意につながりました。中京大学の体育学部で学んだこと、そして陸上をやってきた経験は、いまの仕事に大きく生きています。
家族のこと
ご家族にもスポーツや医療に関わる方が多いとうかがいました。
息子は剣道をやっていて、大学でも続けています。次男は義肢装具士として、パラリンピックの分野で仕事をしています。
家族そろって、からだと向き合う仕事に関わることになりました。食卓でそんな話になることもあります。
スポーツをされる方との関わり
40年以上のなかで、印象に残っていることはありますか。
学生でスポーツをされている方との関わりは、やはり心に残ります。大会が近いのに首が痛くて思うように動けない、という相談を受けることがあります。
競技を続ける方は、限られた時間のなかでお身体を整えていく必要があります。ですから、無理をさせない範囲でどこまでできるか、慎重に見きわめながら進めています。
私自身が競技をしていましたので、「休みたくない」という気持ちはよく分かります。だからこそ、休むべきときは休むようにお伝えすることもあります。
施術で大切にしていること
レントゲンやMRIの画像を見ることもあるそうですね。
はい。医療機関でお受けになった検査結果をお持ちの方には、見せていただいています。最近はスマートフォンで撮影された画像をお持ちの方が多いですね。昔はフィルムでしたが、今はほとんどデジタルです。
ただ、私たちは診断をする立場ではありません。画像を拝見するのは、施術で触れてよい範囲を判断するためです。検査だけでは分からないことがあれば、医療機関の受診をおすすめします。
施術ではどのように進めるのでしょうか。
まず全身を検査します。腰にお痛みがある方でも、股関節や足首の状態が関係していることは少なくありません。そのため、痛む場所だけを見ることはしません。
そのうえで、脊椎・骨盤・四肢の調整を行っていきます。年齢も体格も、その日の体調も、お一人おひとり違います。だからこそ、その方に合った方法を選ぶことが大切だと考えています。
これからについて。
40年やってきても、まだ分からないことがあります。週に一度の勉強会も、年2回の講習会も、続けているのはそのためです。これからも技術を確かめながら、お一人おひとりのお悩みにおこたえしていきたいと思っています。
原因のはっきりしない強いお痛みやしびれ、発熱を伴う症状など、検査だけでは判断がつきにくい場合には、医療機関での受診をおすすめします。無理にお引き受けすることはいたしません。